私地獄

twitter:@ataso00

2017年フジロック

 「フジロックでライブレポ書きませんか?」と言われ、早4年目。誘いを受けた時点では、「楽しそうだし、やってみようかな」程度で、気が付けばフジロックが大好きになっていた。1年で1番音楽と自然の凄まじいパワーを感じ、「ああ、私はフジロックに行くために今まで音楽を好きだったんだな」って本気で思う。
グリーンステージと呼ばれる最も大きいステージへのお金の使い方が馬鹿みたいで、毎回昼みたいにギラギラ光る演出が好きだ。豪勢でいつも笑ってしまう。2番目に大きい音響設備の整ったホワイトステージで見る好きなバンドは格別だ。レッドマーキーのあの湿気でむわっとした感んじだってフジロックっぽくていい。ヘブンも平和な感じが好き。毎回お酒飲みながら見ちゃう。どのステージでのライブも来日公演とはまた別の良さがある、と私は思っている。

 

今年も7/27~7/31まで、申し訳なさそうに有給を申請して、がっつり前夜祭から参加した。会社なんてどうでもいい。フジロックに行けないくらいなら辞めてやる!くらいの気持ちだった。

始まってしまえばあっという間で、毎年毎年楽しさを更新続けている。夏の楽しみとして、ずっと続いてくれたらいいなあ、と思う。
私には、元々音楽を好きな友達が多い。基本的に一人で行動しているけど、困ったことがない。ご飯やお酒を買いに外を歩けば、久しぶりに会う人とばったり出くわして「最近どう?」なんて話をする。仲のいい友達も時間ができるとわざわざ連絡をくれ、お酒を飲みながら「あのアーティストどうだった?」みたいな話をし、見れなかったアーティストの場合少々悔しい思いをする。年に何度かしか会わない人と合うのも、いつも遊んでいる友達と会うのも、どちらも同じくらい楽しかった。フジロックにいる人なんて大体メンツに代わり映えがしない。年齢はバラバラだけど、同窓会みたいだ。

 

そして、昔から大好きなTHE NOVEMBERSのライブレポートを書けたことが何よりもうれしかった。このバンドは、私にとって大切だ。これからもずっと信じている。しかも、11時からホワイトステージに出演するという、発表からすでにカッコよさをビシバシ感じるような大切なライブだ。絶対に書きたかったし、もし書くことになったら、私の持っている言葉の全てを尽くして、ライブレポートにありったけの愛情を散りばめておこうと思った。
fujirockexpress.net

写真も、照明と雨の感じや会場の雰囲気が伝わってきて凄くいい。

 このライブレポートを読んだ全員に、私がどれだけTHE NOVEMBERSが好きで救われてきたのか、分かってほしかった。早く魅力に気が付いて、興味を持ってもらって、ライブに足を運んで、衝撃を受けたらいいのにな、って思った。誰でもいいから伝えたかった。もちろん、他のライブレポートを手抜きで書いた訳じゃないけど。

発表された時から毎日のように登場から演奏、捌けていくまでを妄想していた。当日、自分が想像していた場面に出くわした時、もう嬉しくて嬉しくて泣いた。絶対に、いいライブレポにしようと誓った。自分が「かっこいい」と思っていたものが証明された瞬間だった。やっぱり最強にかっこよくて、心底好きだと思った。

 

他のライブレポートを書くのも、楽しかった。凄く大変なんだけど。毎年、脳が溶けそうになる。やっぱり私は自分の見聞きしたことを文章にするのが好きだ。自分の頭の中で、パズルみたいにピタリとハマる瞬間が必ずあって、夢中になれる。というか私にとって死ぬほど集中できるのって文章を書くときくらいしかない。

ここから見れます。

fujirockexpress.net


以下、書いたアーティストメモです。

どうでもいいけど、1日目から順に読むと段々表現が砕けてくるし、私の書く文章は怨念というか執着のような何かヤバい感情がちょっと交じっている。と思う。性格の悪い女が書いた文章って丸わかりだ。

正直、自分の文章に自信がある訳ではない。普通の会社員だし。でも読まれてなんぼだと思う。私の好きなものが、言葉でちゃんと伝わればいいな。気になったら読んでみてください。

前夜祭

  • T字路s
    前夜祭に出演するアーティストは当日に決まるんだけど、3日目に私が担当することになっていたので。伊東妙子さんという方がボーカルで、印象深い声がすごい。DJを抜けばトリだったにも関わらず、ギターとベース、そして歌声のみで勝負していたのもいい。物凄くかっこいいブルースを聞けた。痺れる。

1日目

  • グループ魂
    初めてグリーンステージに出演しているアーティストを書いた。内容がひどすぎて終始笑ってた。筆が進み、1時間も満たないうちにサクッと書き上げる。なんだかんだ歴が長いだけあって、狙いどころを分かってる。プロだなあ、と思った。普段全く喋らない人がわざわざ話しかけてくれて「レポート、凄くよかったよ!」とお褒めの言葉をいただいたの、嬉しかった。
  • EDEN
    音源がめちゃくちゃ好み。当日は機材トラブルなのか、20分押し。1人でまあ器用にライブやるなあ、と思って見ていた。重いサウンドに、薄暗い雰囲気が凄くかっこいい。ブレイクの瞬間、分かってたのにテンションがめちゃくちゃ上がる。頭のねじり鉢巻がいいね。初来日臭がする。
  • RADWIMPS
    久しぶりにライブを見た。やっぱりこのバンドの魅力は『前前前世』じゃないと思って書いた。映画の主題歌としては最適だけど、表題曲にしておくには少々勿体ないと思う。ドラムが2人いてずっと同じフレーズ叩いていて訳分からなかったけど、途中からなるほどね〜って。演奏は相変わらずの上手さ。私は野田洋次郎は天才だと思っている。
  • CATFISH AND THE BOTTLEMEN
    いやあ、いいライブだった。もう笑っちゃうくらいかっこいい。惚れ惚れしてしまう。音圧。パフォーマンス。ボーカルのヴァンが根っからのボーカリストみたいでいい。あの人、絶対普通の時はポンコツだ(笑)普段あまり意識しないけど、外国人と日本人のライブの違いみたいなものをめちゃくちゃ感じた。比べちゃいけないのかもしれないけど…。外国人アーティストは、動員を増やすためにどうやってアプローチをかけるべきなのか、そして日本人アーティストは外国人アーティストと同じフェスに出る際どうすれば肩を並べられるのか、とか意味もないのに考えていた。こういう売り出し方に関する論はただの趣味です。

2日目

  • DAY WAVE
    音源はドリーミーでポップな感じ。聴きやすい。ソロプロジェクトだけど、ライブはサポート入れて5人だったかな?歌声の印象が音源と異なっていて、見応えがあった。こういう言葉で言い表せないライブ、好きだなあ。深夜の天井が高めで照明がきれいなところで酒飲みながら見たい。
  • THE AMAZONS
    ガツンとくるような、インパクト抜群で情熱的なライブをする。ゴリッゴリUKロックで、分かりやすくていい。盛り上がりやすいというか。好きだなあ、と思った。まだ若かったはず。これからどうなるんだろう。最後にワンフレーズ大合唱が起きて、ボーカルがわざわざ出てきてくれて深いおじぎを。いい場面に出くわした。
  • CHRONIXX
    ライブレポを書く上で、最も不安だった。レゲエなんて普段聴かないから。でも始まってみたらめちゃくちゃ楽しくて。なんかもう音が鳴ってたらそれだけでいいなあ、好きだなあ、なんて思う。ジャマイカ行きてえ!まだ24歳?らしいけど、貫禄のあるライブをする。サポート含めてみんな音楽が好きなんだなあ、っていうのが演奏中よく伝わってきた。レゲエを好きな人ってどういう経路でハマるんだろうか。今まで知りあったことないかも。今度会う機会があれば聞いてみよう。
  • ELVIN VISHOP
    もう何十年とライブをしているんだから、そりゃいいもん見せてくれますよ。演奏技術も流石。マーカスキングっていう20歳の天才ギタリスト(ギターの音だけ聴くと55歳くらい。めっちゃ上手い)がゲストで出てきたんだけど、あの時の余裕あるプレイはずっと音楽と向き合ってきた人でないと見せられないんじゃないかな。ドラムとカホントロンボーンの人がたまに歌うんだけど、上手い。上手すぎる。本職なんなんだ(笑)

3日目

  • T字路s
    前夜祭と異なり、バンド編成での出演。個人的な課題として、前夜祭とどう差を付けられるか?を意識して書いた。同じこと書いてもつまらないだろうし。ドラムがいないという珍しい編成で面白かった。こういう場合、誰に合わせるんだろう。ベース?そらともキーボードかな?2人の時もかっこよかったけど、音が沢山あるってまた違う雰囲気でいいなあ。それだけで楽しくなっちゃう。
  • SLOWDIVE
    前回のフジでは見られなかったので、ものすごく楽しみにしていた。好きだしよく聴いていたけど、言葉にしにくい音楽だなあ、と思う。ただただ轟音。音がふわふわとした厚い膜になって、自分の体がすっぽりと覆われる感じ。心地よかったなあ。お母さんのお腹の中にいる赤ちゃんってあんな感じなんじゃないかな。知らないけど。あんな体験、今までしたことがない。なんでレッドマーキーなんだ!ホワイトで見たかった…!
  • The Strypes
    大トリ。こんなかっこいいライブを見せてくれると思ってなかった。演奏もそうだけど、ライブというひとつの体験として完璧だった。それでいて20歳っていうんだから驚く。でも、若いからこそできることなのかな?なんて思ったりもした。個人的に「洋楽興味ないけど、何から聴けばいいかわからない」って人に音源を聴いてもらった上で、11月の来日公演でどのような印象を持つのか知りたい。

 

今年は、全体的にゴミが多かったしヘリノックスのイスを畳まず頭に乗せて運ぶ人もいたし、「イスを置くのは禁止です!」と張り紙の張ってあるレッドマーキー内で大勢の人がイスに座っていたりと、まあ酷かった。

fujirockexpress.net

これだ。

まあ、この記事が色々書いてくれてるし、来年気をつけましょうってことで、さておき。

Twitterで流れてくるのを見ていたんだけど、「外国人が増えたから」「アジア系の人が原因だ」と言っている人がいて、日本人らしくて悲しかった。他国・他民族を除外するというか、変わろうとしないというか。日本だってもっと観光客を受け入れるべきなのに、そういう認識がまるでない。

数年で外国から来てくれるお客さんは増えたし、ゴミだって確かに増えた。だから外国の人がゴミを捨てている可能性だってある。でも、ほとんどのお客さんは日本人なんだよね。なんで他人のせいにしているんだ!と思ってしまった。
そして、文化の違いもある。世界(というか特に発展途上国)だと、ゴミはそこら辺に捨てるものだったりする。信じられないくらい、普通にばんばん捨てる。「ゴミはゴミ箱へ」という常識がない。でも、それがその国の普通だし常識。
中国は、マクドナルドなどのファストフード店では食べ残しをそのままテーブルに置いたまま帰る。清掃員がいて、片づけてくれるから。街中も汚いけど、早朝に清掃員がきれいにしてくれるので結構ポイ捨てする人が多いんじゃないかな?それも中国の文化であり、普通なんだよね。
で、昔旅行好きな友達から「中国人相手だったら、結構はっきり注意してあげた方がいいよ。」と言われたことがある。日本人って言いにくいことを間接的に言う文化があって、そういうのが中国の方には分からないらしい。「空気を読む」、という感覚がない。常識だけじゃなくて、コミュニケーションの取り方も国で大きく違いがある。

だから、「外国人のせいだ!」とか「アジア人が多くなったからだ!」じゃなくてどうやって伝えていくべきか、どう伝えればマナーの守られるフェスを維持できるのか、を考えていかないと今後どうにもならないと思う。外国の方が日本の、しかも遠い苗場まで来てくれるなんて嬉しいじゃない。もっと日本を好きになって欲しいと私は思う。せっかく来てくれたんだし、いい思い出をたくさん残してほしい。

まあ、私がこんなこと言っても仕方ないんですけど。

でも、マナーってどうしたらよくなるんでしょう。ひとりでも守らない人がいると、人の心理的に緩くなってしまうからなあ。不特定多数の認識を少しでも変えるのは、なかなか難しい。

 

 ここから先は個人メモです。(考えたことと、何かあった時に見返す用)

特に有益な情報はありません。

  •  キモい癖
    f:id:ataso01:20170803150355j:image
    2014年にdownyを書いた時と、2017年にTHE NOVEMBERSを書いた時。すごい。嬉しい。マジで無理。やばい。キツい。しんどい。生きててよかった……!だってさあ、中学生・高校生くらいの時から好きだったんだもん。未だに部屋に貼ってある。自分の文章力に自信がなくなる度にジーっと眺めている。本気で思ってるのかなあ、でも素直に喜んでおきたい。
  • キモい思想f:id:ataso01:20170804002954j:image
    これは1stミニアルバムの時のもの。まだ部屋に貼ってるよ。すでに大好きだった。この時の自分に「お前、将来ノーベンバーズのライブレポ書くよ」って言ったら多分すぐ死ぬと思う。
  • ライブレポートは「主観」か「客観」か?
    同じ媒体で執筆を行っている数人と話す機会があり、ライブレポートのあり方について意見を聞いた。ライブレポートは、「自分の見聞きしたことをそのまま書く派」と「感じたことを自分の言葉で書く派」の2種類がいる(気がする)。この時は、客観的な文章を心がけている方にお話を伺って、へえ!と思った。
    どちらが正しい訳ではないし、媒体によって書き方を変えられればそれでいいのだろうけど、私がライブレポートを書くことにおいては、主観たっぷりで書くようにしている。文章なんてその人の性格をそのまま反映するものだからどうしても個性が出てしまうので、どんなに個人の気配を消したとしてもなんとなくわかる。私は少なくとも、会ったことのない人でも男女と世代くらいは分かる。文章の硬度が違う。元々主張の強い文章しか書けないので、どうせなら読んで数行で私が書いたと分かる文章にしようと思った。
    あとは、多分数十人……う~ん、数人……それくらいは私の文章を無条件で読んでくれる人がいる。その人に音楽の楽しさとか選択肢とか、可能性を広げられればいいなと思った。
    そして何より、フジロックの楽しさみたいなものをより多くの人に伝えたかった。私の夏の楽しみを継続させるために。楽しさって思いっきり主観でしかないから、「音楽最高!」「このバンドのここがまじでやばい!」というのを全面に押し出すようにした。
    この媒体でのライターの中でも比較的若く、更に若い世代に伝達する能力は、恐らく私が最も持っているはず。多分。少しでも記憶に残してくれたらいいし、「こんなフェスがあるんだなあ」と思ってくれるだけでいい。数年後にそういう記憶が意外と大きくなって、何かに繋がったりするから。フジロックはよくも悪くも敷居が高いので、取り払えたらいいなあ、と思う。
  • 写真と文章をリンクさせるライブレポートを作る
    RADWIMPSの時に、写真を撮ってくれたカメラマンの人とやりとりをしていて「写真と文章がリンクするようなライブレポートが理想ですよね」と言われて、「なるほど」と思った。確かにそうだ。あまり考えたことがなかった……というか、私は人のライブレポートを読まないようにしている。凹むから。あと、他人の表現に引きずられるので。特に書く直前は絶対に見ない。
    で。カメラマンとライターだとグッとくる視点が微妙に異なっているし、バンドのことだけではなくてお互いの癖とかどんな写真を撮ったり文章を書いたりするのかが分かってないとできないよなあ、なんて思った。難しいね。
  • ライブレポートを書くにあたって、専門知識は必要なのか
    もう3年くらい前なんだけど、PAだかライブハウスの店長だかなんかそんな感じの人が「ライターは音楽の専門知識がなさすぎる!」と怒っているツイートだかブログを読んだことがあった。うっすらとしか覚えていないから認識が若干異なっている可能性があるけれど。
    私も元々知識は浅い。でも、なくていいと思う。伝える相手は圧倒的に専門知識がない人が多いから。知識を多く持っていると自分の知識量が常識になってしまうので、自分よりも知識を持たない人たちに何も届かなくなる、と思っている。
    インターネットの文章、かつ自分のこと以外を書かなければならないのであれば、中学生でも読んで分かる内容にしないと駄目なんじゃないかなあ。小説や評論は難しい言葉があった方がお洒落で雰囲気が増す場合もあるけど。
  • ライターのアイドル性
    前にウェブライターのアイドル化が問題視されている?記事を見たことがある。そして一方、音楽業界で働いている友達と「今はアイドル性のある音楽ライターっていないからね~」という話をした。音楽に関しては、絶対にとっかかりが必要だから「この人が勧めるなら!」「この人の好きな音楽は絶対効く!」みたいな少々アイドルめいた?ライターが必要なのかな~なんて考えている。流行ってる音楽ばかりじゃなくて。でも私は論理的な文章を書けないから向いてないなあ、と思う。もう少し音楽ライターの人が書いた文章を読むようにしたい。(去年も言ってた)
  • 人に褒められるのを受け入れられない
    そりゃ文章を書くのが好きで、お小遣い程度だけどお金をいただけるようにもなって。多分普通の人より文章を書くのが上手い、はず。そうでありたい。
    でも、「あの文章よかったよ」とか「感動したよ」とか言われる度に「嫌味で言ってるのかな?」「なんでこんなこと言う必要があるんだろう」とかほんの少しだけ思ってしまう。わざわざ感想を言うためだけに話しかけれくれたり連絡くれるくらいなんだから、その人の中で何かを突き動かすきっかけになったんだろう。素直に受け入れたらいいのに、というのは分かっている。だけど、なかなかできない。
    「あとでレポートちゃんと読むね!」みたいな宣言も辞めて欲しい。お腹が痛くなる。
  • 「文章書ける人ってすごいよね」問題
    言われる度に「いや、誰でもできるでしょ…」と思ってしまう。でも、写真も絵も演奏も同じだ。基本的には、誰だって撮れるし、描けるし、鳴らせる。なんでもよければ。私にとって写真を撮る人、絵を描く人、演奏をする人、全員凄い。そういう感覚なんだろう。
    でも、日常的に文章を書くことは誰だってしてるし、学校教育でも最も学ぶ機会が多いことだ。基礎は備わっているし、コツも分かりやすいし、一番伸びる確率が高そう。もっと才能が欲しい。
  • ずっと音楽に恩返しがしたいと思っている
    私は友達がいなかった。みんなダサい音楽ばかり聞いていて、学校なんてつまらなかった。だから、自分で発信してインターネットを通じて友だちを作るようになった。もう10年以上も前だ。
    Twitterがきっかけで、文章を読んでくれる人、「ファンです」と言ってくれる人(いや、何のだよ……といつも思っちゃうけど)、面白がってくれる人、そういう人が増えた。よくも悪くも、私のことを知っている人が以前よりもい増えた。根底には、ずっと音楽に恩返しをしたい、昔の自分と同じくらい辛い思いをしている人を少しでいいから救いたいと思っている。最近がいじけて、インターネットで全然音楽の話しないけど。音楽、大好きだよ!恩返し、できてるかな~~どうなんだろう。